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研究会

第8回研究会「令和6年能登半島地震からの復旧状況について(原田魁成講師)」を実施しました。

 第8回デジタル社会構造・変革研究部門研究会では原田魁成講師が「令和6年能登半島地震からの復旧状況について」を報告しました。
 原田魁成講師は令和6年1月1日に能登半島地震が発生して以降、金沢大学内のボランティアサークル(金沢大学ボランティアさぽーとステーション)のメンバーと共に、被災地での災害ボランティア活動や被災者の方への生活支援活動など、多様な支援活動を継続的に実施されています。今回の報告では、現地での活動を踏まえてまだまだ被災地の復旧には人的・物的支援が必要なこと、被災地での活動以外にも学習支援や生活支援、傾聴活動など様々な支援方法があること等の説明がありました。また報告後には、今後経済学類として被災地や被災者の方々への支援を行っていく方法について議論が行われました。

当日の研究会の様子