研究会
第12回研究会「投資意思決定におけるリアルオプション的思考とその数理」を実施しました
第12回デジタル社会構造・変革研究部門研究会では佐藤清和教授が「投資意思決定におけるリアルオプション的思考とその数理」を報告しました。
佐藤教授はご自身が開発された投資意思決定のウェイティング価値を測定する手法について説明されました。同手法は多段階の医薬品開発投資のように、複数期間におよぶ投資計画の意志決定で段階ごと投資を中止するか、あるいは継続するかの意思決定に有用性を発揮できます。
研究会の様子